日経平均株価は19,500円の壁を突破寸前で今週は終了【株式会社グッドライフ】

今年は名古屋の桜は息が長く楽しめますね。新型ウイルスのため心から楽しむことができないのが残念です。

日経平均株価

注目している日経平均株価は19,500円の壁の突破に再度トライした所で今週を、終えました。

テレビドラマの1番良い所でまた来週と番組終了になってしまった様な気分です。

今晩のNYダウも上げるとなるといよいよ日経平均株価も壁を突破するのではと思っています。

ただ、やはり気になるのは実態を株価が表現しているのかと言う所です。

景気の期待感は全く無い状態で株価だけがお祭りのように上げていくのはどういう事なのでしょう。世界中の金融緩和でだぶついたマネーが株式を買っているのでしょうか?

下げに転じる可能性もはらんでいることを認識の上で投資してください。

個人的にはトレンドは下げと思っているので株式の買いはあまり考えられません。

19,500円を超えるとトレンドチェンジとして一般的には捉えてもおかしくありませんが実態が…。

ではまた来週答え合わせをしてみましょう。

投資、運用は自己責任でお願い致します。

新年度で保険を考える

保険の方は新年度が始まり学資の準備のご要望や、自転車保険の備え方等お問い合わせを頂いております。

世界的に金利を引き下げていますので保険での運用は今後益々厳しくなる事でしょう。

保険は保障を買うものという認識が強くなると思います。

皆様にとってのリスクの洗い出し、会社運営でのリスクの大きさや頻度もお聞きしながら対策を提案させて頂いております。

確定拠出年金 株価が暴落した時の対処方法 【株式会社グッドライフ】

名古屋は桜が満開ですね。新型コロナウイルスの影響でお祭りムードではないのが残念ですね。

桜は満開ですが株価は大きく下げてしまいました。含み損を抱えている方もいらっしゃるのではと、思います。

確定拠出年金はスイッチングでリスク回避

確定拠出年金資産も評価損が出てしまっているかもしれません。そんな時は資産をスイッチングを行ってこれ以上の損失は回避しましょう。

スイッチングとは金融商品を買い換えるという意味です。変動型商品を選択している場合、今回のように急激な株安になると大きな評価損になってしまう可能性があります。

こんな場合は一旦値を下げない金融商品に買い替えを行うことができます。回避先としては元本確保型商品へスイッチンするのが良いでしょう。

ここで注意が必要です。投資配分はそのまま変動型商品を買い続けることをおすすめします。投資配分とは毎月の投資額をどの商品を毎月買い付けるのかという配分です。

今は変動型商品が大きく値を下げて安くなっているので絶好の買いのチャンスでもあります。今回のように将来的にはまだ下がる可能性があったとしても、いつ上げに転じるかわかりません。そこで下がり続けるのがわかっていたとしても買い続けましょう。毎月買い続けますので時間分散がしっかり出来ていますので大きく損をすることは回避できます。日経平均株価が2万円を回復する頃には大きな評価益が出るはずです。ですから毎月の投資額は変動型商品を買い続けることをおすすめします。

最後に一旦スイッチングして回避した年金資産は株価が回復してきたら忘れずに元に戻すようスイッチングしてください。タイミングについては投資の知識が必要です。

山崎川の桜

是非この機会に投資の勉強もしてはいかがでしょうか?

確定拠出年金のセミナーも開催しております。

投資、運用は自己責任でお願い致します。