日常生活と業務活動で保険は区別される。【株式会社グッドライフ】

昨日失火法のお話をさせて頂きました。失火法は日常生活上の出火なのか業務活動中の出火によって異なりましたね。

賠償責任

賠償責任のリスクも日常生活なのか業務活動中なのかによって保険商品も異なります。

この部分は馴染みの無い方には取り違えてしまっているケースもあります。

他人の車を運転して事故に遭った時に自分の保険を使うのかその車についている保険を使うのかの選択可能かどうかの線引きはやはり日常生活上なのか業務活動中なのかが重要です。

個人事業主の方は線引きがしにくい点はあると思いますがなんのための行動なのかは念頭において区別する必要があります。

保険にご加入の際はどの様な活動をしてどの様なリスクが伴うのかをしっかりお話聞くようにしております。また、お支払できないケースについてや実際に事故に遭遇した時の対応方法やご協力のお願いについても案内させて頂きます。

現在のリスクに補償が合っているのかを再度ご確認下さい。ご不明点はご相談ください。

https://good-life-co.com/?page_id=6

お問い合わせはこちら↑までお願い致します。

火災保険に関するお話【株式会社グッドライフ】

日常生活による出火と失火法

失火法とは一般の家庭で誤って出火させてしまいその火が隣の家に延焼しても隣の家に対して責任を負わなくても良いという法律です。

ただ、故意、重大な過失があった場合は責任を追うこととなります。

コレは昔日本の家は長屋住まいのだった頃に出火があった場合はお互い様だから責任を追求しないと言う日本の独特の文化が明文化されたものと聞いています。

そのため火災保険でお互いに自分の家は自分で補償する必要があります。

事業者による出火と失火法

先程の失火法は日常生活上による出火は失火法により責任を追う必要はありませんでした。

しかしこれが業務中によるものであれば話は別。失火法の適用はありません。

この場合は賠償責任が生じます。ここは保険による補償が必要となります。

実際、飲食店が万が一の賠償責任リスクを回避する方法として保険に加入しているケースは少ないように感じます。

万が一に備えておく必要があります。その場合はプロに是非ご相談ください。

2020年4月12日 | カテゴリー : 個人向け | 投稿者 : 河野

日経平均株価は19,500円の壁を突破寸前で今週は終了【株式会社グッドライフ】

今年は名古屋の桜は息が長く楽しめますね。新型ウイルスのため心から楽しむことができないのが残念です。

日経平均株価

注目している日経平均株価は19,500円の壁の突破に再度トライした所で今週を、終えました。

テレビドラマの1番良い所でまた来週と番組終了になってしまった様な気分です。

今晩のNYダウも上げるとなるといよいよ日経平均株価も壁を突破するのではと思っています。

ただ、やはり気になるのは実態を株価が表現しているのかと言う所です。

景気の期待感は全く無い状態で株価だけがお祭りのように上げていくのはどういう事なのでしょう。世界中の金融緩和でだぶついたマネーが株式を買っているのでしょうか?

下げに転じる可能性もはらんでいることを認識の上で投資してください。

個人的にはトレンドは下げと思っているので株式の買いはあまり考えられません。

19,500円を超えるとトレンドチェンジとして一般的には捉えてもおかしくありませんが実態が…。

ではまた来週答え合わせをしてみましょう。

投資、運用は自己責任でお願い致します。

新年度で保険を考える

保険の方は新年度が始まり学資の準備のご要望や、自転車保険の備え方等お問い合わせを頂いております。

世界的に金利を引き下げていますので保険での運用は今後益々厳しくなる事でしょう。

保険は保障を買うものという認識が強くなると思います。

皆様にとってのリスクの洗い出し、会社運営でのリスクの大きさや頻度もお聞きしながら対策を提案させて頂いております。

日経平均株価19,500円の攻防【株式会社グッドライフ】

愛知県も独自の緊急事態宣言が発令されましたね。

いよいよ本格的に世の中の活動が制限されて業種によっては疲弊し始めております。少なからずとも影響は受けることになると思います。

確定拠出年金の運用

確定拠出年金の運用は投資の学びでもあるためブログで発信をさせて頂いておりますが以前もブログに記載させて頂きましたように19,500円の手前で大きくブレーキになっています。

ここを超えると一気に株価は上げてくるのですがやはりこのラインを超えられずに売りと買いが錯綜しております。

本日の日経平均株価の攻防はしばらく続くのではと個人的には見ています。何度か挑戦を試みては跳ね返らせていますね。あまりにも時間がかかると今度は一旦下げに転じるのが一般的です。それがいつになるのか、それとも19,500円を突破するのかはわかりません。

多くの投資家が注目していることと思います。我々も注目して学んで参りましょう。

本日のNYダウの行方も見逃してはなりませんし、ドル円の行方も大切です。

投資、運用は自己責任でお願い致します。

今後の営業活動

保険の方はお客様にご了解を頂きながらマスク着用にシフトしつつあります。今後は原則マスク着用の方向で対応していきます。皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。