できるだけ保険業界、確定拠出年金、金融関係の情報を投稿していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
TEL052-853-9195 〒467-0027名古屋市瑞穂区田辺通5-1-2-302
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病気による死亡で支払われるのは基本的には生命保険です。(例外もあるのでご注意ください。)
事故により後遺障害に認定されました。その場合は傷害保険の後遺障害の項目で支払われますが生命保険では支払われないことの方が多くあります。後遺障害てで支払われる項目はかなり少ないです。(例外もあるのでご注意ください。)
そのため事故による後遺障害をカバーする場合は傷害保険が有効です。
ここはよく勘違いされるポイントなので要注意です。
保険で『死亡時に〇〇円支払われます』と書いてあっても生命保険なのか傷害保険なのかをきちんと見分けないとなりません。
実際に死んだらこれだけもらえると思っていたら事故による死亡だけだったと言うお話を時々聞きます。
傷害保険の場合は告知が少ないため持病をお持ちの方がご加入しやすいです。(病気による死亡は支払われないため当然病歴があってもほとんどご加入頂けます。例外があるためご注意ください。)しかし、保険に入ってみたけれどよく見たら傷害保険だったため病気死亡は支払われなかった。なんてことも。
『事が起こる前に気づいて良かったですね』としか言いようはありません。
ご加入する時は『こういう場合はどうなるの?』などと必ず質問をするようにしてください。
ご加入時に細かい話を聞きたがらない方もいらっしゃいますがお互いに行き違いがあってはなりませんからね。
保険に関する話はわかりにくいかもしれませんが、我々はご理解頂ける様に丁寧にお伝えさせて頂いております。こういったケースが起こらないようにも配慮させて頂いております。
我々も加入の目的をしっかり確認させて頂きます。また、どんなケースをご心配であるかもしっかり確認させて頂いております。ご安心ください。
皆様もご自身で現在の保険はどういった場合に支払われるのかをご確認いただき、万が一に備えて頂ければともいます。保険といっても色々な商品がありますからね。
いつでも保険のご相談を賜っております。
お気軽にご相談ください。
名古屋は雨模様。新型ウイルスの影響で静かな街になっていますね。デパートもお休みに入り憂鬱な日々ですね。
日経平均株価は19,500円のトライを諦めかけていますね。そろそろ18,600円を目指すのでしょうか?
それとも見えない手が買い支えるのでしょうか?
今夜のNYダウはどんな動きをするのかも楽しみですね。
さて、保険は事故にあったときに我々はある程度先を見越した案内をさせて頂いております。
お客様は事故に初めて遭われる方がほとんどです。同じ事故を、起こす方が珍しいです。
そのため、いかに安心して頂けるかが我々の仕事でもあります。今後どんな動きが必要なのかを多すぎない情報量で進めてまいります。
時には必要なものが手に入らないケースもあります。そんな時はできる限りお客様に選択肢をお話しながら解決へと導かせて頂いております。
『保険に入っていて良かった』と言ってもらえる事が我々のやり甲斐にもつながります。
皆様が安心して攻めの活動ができるように我々は守りの部分でサポートさせて頂きます。
まず、ケガによっては救急車を呼びましょう。
警察への報告は必要です。
相手があれば相手の連絡先や保険会社名、相手のお車の保険ナンバーも記録しておきましょう。(互いに情報交換)
保険会社への連絡も必要です。どの様な状況での事故かをお伝え下さい。(聞かれたことに回答していけば大丈夫です。)お車が自走できない時はレッカー移動も必要です。どちらへ移動するかの指示をお願い致します。
過失割合があれば保険会社同士での話し合いとなります。ここで注意が必要です。勝手に示談を進めないようにしてください。保険会社は法規に則って過失割合を決めます。
この際に勝手に決めてしまうと保険会社として満額保険金でお支払いできない可能性もあります。そのため、事故にあった場合はお互い様の部分もあるのでいったん、互いにお詫び頂き、保険会社におまかせ下さい。やはりお詫びがあるのと無いのでは解決のスピードが異なります。気持ちよく解決するためにも『お互い様の精神』をお持ち頂くことが大切だと思います。
そこが日本人の最も良いところだた思っています。この『お互い様の文化』はとても大切だと思っています。
一般的な軽微な事故を想定してお話させて頂きました。最近は車の性能が良くなっていますので大きな事故は減っています。
皆様と車の性能に感謝です。ありがとうございます。
昨日失火法のお話をさせて頂きました。失火法は日常生活上の出火なのか業務活動中の出火によって異なりましたね。
賠償責任のリスクも日常生活なのか業務活動中なのかによって保険商品も異なります。
この部分は馴染みの無い方には取り違えてしまっているケースもあります。
他人の車を運転して事故に遭った時に自分の保険を使うのかその車についている保険を使うのかの選択可能かどうかの線引きはやはり日常生活上なのか業務活動中なのかが重要です。
個人事業主の方は線引きがしにくい点はあると思いますがなんのための行動なのかは念頭において区別する必要があります。
保険にご加入の際はどの様な活動をしてどの様なリスクが伴うのかをしっかりお話聞くようにしております。また、お支払できないケースについてや実際に事故に遭遇した時の対応方法やご協力のお願いについても案内させて頂きます。
現在のリスクに補償が合っているのかを再度ご確認下さい。ご不明点はご相談ください。
https://good-life-co.com/?page_id=6
お問い合わせはこちら↑までお願い致します。
失火法とは一般の家庭で誤って出火させてしまいその火が隣の家に延焼しても隣の家に対して責任を負わなくても良いという法律です。
ただ、故意、重大な過失があった場合は責任を追うこととなります。
コレは昔日本の家は長屋住まいのだった頃に出火があった場合はお互い様だから責任を追求しないと言う日本の独特の文化が明文化されたものと聞いています。
そのため火災保険でお互いに自分の家は自分で補償する必要があります。
先程の失火法は日常生活上による出火は失火法により責任を追う必要はありませんでした。
しかしこれが業務中によるものであれば話は別。失火法の適用はありません。
この場合は賠償責任が生じます。ここは保険による補償が必要となります。
実際、飲食店が万が一の賠償責任リスクを回避する方法として保険に加入しているケースは少ないように感じます。
万が一に備えておく必要があります。その場合はプロに是非ご相談ください。
今年は名古屋の桜は息が長く楽しめますね。新型ウイルスのため心から楽しむことができないのが残念です。
注目している日経平均株価は19,500円の壁の突破に再度トライした所で今週を、終えました。
テレビドラマの1番良い所でまた来週と番組終了になってしまった様な気分です。
今晩のNYダウも上げるとなるといよいよ日経平均株価も壁を突破するのではと思っています。
ただ、やはり気になるのは実態を株価が表現しているのかと言う所です。
景気の期待感は全く無い状態で株価だけがお祭りのように上げていくのはどういう事なのでしょう。世界中の金融緩和でだぶついたマネーが株式を買っているのでしょうか?
下げに転じる可能性もはらんでいることを認識の上で投資してください。
個人的にはトレンドは下げと思っているので株式の買いはあまり考えられません。
19,500円を超えるとトレンドチェンジとして一般的には捉えてもおかしくありませんが実態が…。
ではまた来週答え合わせをしてみましょう。
投資、運用は自己責任でお願い致します。
保険の方は新年度が始まり学資の準備のご要望や、自転車保険の備え方等お問い合わせを頂いております。
世界的に金利を引き下げていますので保険での運用は今後益々厳しくなる事でしょう。
保険は保障を買うものという認識が強くなると思います。
皆様にとってのリスクの洗い出し、会社運営でのリスクの大きさや頻度もお聞きしながら対策を提案させて頂いております。